【イチから英語マスター!】

【イチから英語マスター!】の管理人です。 このブログは、英語をもう1度基礎からやり直したい方、またイチから英語を学びたい方のために開設されました。 なぜ開設しようと思ったか、それは皆様に英語の楽しさを知ってもらい、実際に海外に行ってforeignersとのコミュニケーションをとり、現在進行中のグローバリゼーションの波に乗って欲しいと思ったからです。

第1章 - 1.品詞の理解 続き(1)

S:で、他にはどんなものがあるんですか。

T:はい。実は英語の「理屈」の部分ってそんなに多くないんです。ただ、日本語とは違うから、どうしても独特の用語を使うことになります。用語っていうのはさっきの「他動詞」、「目的語」とかみたいに、中身を理解すればどうってことないのに、理解してないと「いらいら」とか「憎しみ」に変わります。

S:んな大げさな。(笑)

T:では、その用語の中でも最優先でマスターしてほしいものを今回まとめたから、まずはざっと目を通してください。1つ注意して欲しいのは、言葉が説明している意味ってのを、必ず例文を通して確認してってこと。じゃ、「品詞の働き」の図表から確認していこう。



 
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第1章 - 1.品詞の理解

ではこれから私の解説を理解していくために「これだけは知っておいてほしいなあ」という最小限の英文の仕組み、用語を説明していきます。最初なので【先生(T)】である私と【教え子(S)】とのやり取りを通して進めます。
※『I=私、you=あなた』といったような初歩の段階の説明は割愛しております。もしご要望があればeng.mastre@gmail.comまでお願い致します。

T:えー、「品詞を理解しないと瀕死」なんて言ったりしてー.(^_^;) 品詞抜きでは英文の仕組みは語れません。ただそうは言っても「めんどく さくてイヤー」という人は多いでしょうから、まずはこんなものはどうでしょうか?  I had. ってどんな意味でしょうか?
※had ・・・ have(持つ、いただくetc...)の過去形 


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ブログの方針

以下の章で構成しようと考えております。なにかご質問・ご要望があればeng.mastre@gmail.comまでご連絡ください。私が理解している範囲でならお答えできると思います。

【文法と構文】
第1章 英文の仕組み
第2章 助動詞
第3章 不定詞・分詞
第4章 動名詞
第5章 無生物主語構文
第6章 知覚動詞・使役動詞
第7章 関係詞
第8章 譲歩・否定表現
第9章 比較
第10章 程度・結果表現
第11章 仮定法
第12章 倒置・省略


わかりやすいように、最初は先生と生徒での会話のやり取りで文章を進めさせて頂きます。
また1記事5~10分程度で読めるように作成しようと思ってます。
第12章までに相当な時間がかかると思いますが、どうぞお付き合いください。また章の途中途中に私のカナダ留学などの経験をつらつらと日記のように陳列することがあるかもしれません。。

また12章が終了後、【英作文】【長文読解】【入試問題の類題】の解法(独学になります)をお伝えしていこうと思います。

   
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ギャラリー
  • 第1章 - 2.語・句・節の理解 続き(1)
  • 第1章 - 2.語・句・節の理解 続き(1)
  • 第1章 - 1.品詞の理解 続き(2)
  • 第1章 - 1.品詞の理解 続き(2)
  • 第1章 - 1.品詞の理解 続き(1)
  • 第1章 - 1.品詞の理解 続き(1)
  • 第1章 - 1.品詞の理解
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