「第1章の1」がやっと終わりました。まだ第1章の1です(笑)
いや~記事を書くって結構たいへんなんですね。。ブログ作成になれて無いこともあって、空回りしてるかもしれません(笑)
表で見やすいところはExcelを使って書いてるんですが、平均20分くらいかかってます(・∀・)
学校の情報の授業で1年間 習った基礎知識をフルに使ってます!
みんなが楽しく見てくれるといいなと思って、一生懸命書いているので、なんでもいいので気軽にコメントなど頂けると とっても嬉しいです。
カテゴリにあるお知らせのこのブログについてを見ていただければいいのですが、私はカナダへ短期留学をしておりました。なので少しその経験を合間合間に勝手に語っていこうと思います。時系列はバラバラですがご了承ください。
本日のランキング応援クリックありがとうございました(*'-'*)
いや~記事を書くって結構たいへんなんですね。。ブログ作成になれて無いこともあって、空回りしてるかもしれません(笑)
表で見やすいところはExcelを使って書いてるんですが、平均20分くらいかかってます(・∀・)
学校の情報の授業で1年間 習った基礎知識をフルに使ってます!
みんなが楽しく見てくれるといいなと思って、一生懸命書いているので、なんでもいいので気軽にコメントなど頂けると とっても嬉しいです。
カテゴリにあるお知らせのこのブログについてを見ていただければいいのですが、私はカナダへ短期留学をしておりました。なので少しその経験を合間合間に勝手に語っていこうと思います。時系列はバラバラですがご了承ください。
では早速。
私はバンクーバーのとあるInternational schoolに通っていました。なぜ英語で書いたかというと、かっこいいからです(笑)
私は入学試験を経て pre-Intermediate のクラスに入りました。レベル的には中間ぐらいだったと思います。
そのクラスに行くと、様々な国の人たちが1限目を待って、おしゃべりしていました。人数は10人程度で、日本人、韓国、サウジアラビア、メキシコ、イギリス、ブラジルといった国籍の人たちがこのクラスにはいました。クラスは日本の高校の教室の半分より少し大きい程度で、ドアを開けると、コの字に配置された机の、「コ」の左側に入るようになっていました。
実際、その瞬間不安しかなかったです。私これからうまくやっていけるのかな、という気持ちでした。
チャイムがなってイギリス人の女の先生が入って来ました。コの字の一番右側に適当に座ると、早速先生が何か言いました。
私「???(やばい聞き取れねえ)」 速攻のpardonを使用! もう次は使えません。
先生が喋り直しました。
先生「自己紹介して」 よしきた、私の勝ち。
私「まだ未熟ながら頑張っていきます。よろしくお願いします。」(文法がおかしい?知らない!) みんなからは拍手、伝わりました(-_-)。
先生がまた何か言います。あーはえー聞き取れない。
私がぽかんとしていると、クラスにいた日本人らしき40歳くらいのおばさんが横にいた外国人に英語で言いました。「He couldn't catch haha(あの子聞き取れてないわ(笑))」
小さい声でしたが、脳みそフル回転で、地獄耳の私にははっきり聞き取れました。冷や汗がだらだらと流れてきました。その場はなんとかごまかして終了。
この後にはPCを使ったリスニングの授業でした。その授業の休み時間にはもう披露困ぱいで、PCの前で突っ伏してました。ここで救世主登場です。
韓国人の男性が「Are you OK? 」と話しかけてくれて少しうれしくなりました。ブラジル人の女の子(23歳でしたが)はマーブルチョコレートをくれました。
この日の授業も終わり、一緒の留学プログラムでカナダにきていた大学生の日本人の女の子と1時間と少しをかけてバスで、郊外のBeaufortというホームファミリーまで帰宅。Beaufortのいい所はまた今度! バス車内は至福の時間でした。2人で横に長い2人席に座り、英語圏で日本語でぺらぺらと大変だったこととかを吐き出しました。
これで1日目終了です。
さて、話には起承転結が大事なわけで、「結」として「こうならないための対策」みたいなのがいるんでしょうが、こんな大変な目に合わないための方法ってのは多分ないと思います!断言はしませんが。
でもですね、初めての留学、ましてやおそらく留学経験が世界で非常に低い日本人であるから「大変な目」には合った方がいいと思います。私もそれを経て積極的になれました。
なので大事なことは「大変な目にあわないための対策」を考えるんじゃなくて、「大変な目とどうやって付き合っていくか」だと思います。私の一例を上げれば、「自分は積極的な外国人になる!!」と思うようにしたことです。
本当にこれだけで人は変わります、変われます。
拙い文章でここまでだらだらと書いていきましたが、少しでも読者様の心に響けばいいなとおもいます。
これからもよろしくお願いします。
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私は入学試験を経て pre-Intermediate のクラスに入りました。レベル的には中間ぐらいだったと思います。
そのクラスに行くと、様々な国の人たちが1限目を待って、おしゃべりしていました。人数は10人程度で、日本人、韓国、サウジアラビア、メキシコ、イギリス、ブラジルといった国籍の人たちがこのクラスにはいました。クラスは日本の高校の教室の半分より少し大きい程度で、ドアを開けると、コの字に配置された机の、「コ」の左側に入るようになっていました。
実際、その瞬間不安しかなかったです。私これからうまくやっていけるのかな、という気持ちでした。
チャイムがなってイギリス人の女の先生が入って来ました。コの字の一番右側に適当に座ると、早速先生が何か言いました。
私「???(やばい聞き取れねえ)」 速攻のpardonを使用! もう次は使えません。
先生が喋り直しました。
先生「自己紹介して」 よしきた、私の勝ち。
私「まだ未熟ながら頑張っていきます。よろしくお願いします。」(文法がおかしい?知らない!) みんなからは拍手、伝わりました(-_-)。
先生がまた何か言います。あーはえー聞き取れない。
私がぽかんとしていると、クラスにいた日本人らしき40歳くらいのおばさんが横にいた外国人に英語で言いました。「He couldn't catch haha(あの子聞き取れてないわ(笑))」
小さい声でしたが、脳みそフル回転で、地獄耳の私にははっきり聞き取れました。冷や汗がだらだらと流れてきました。その場はなんとかごまかして終了。
この後にはPCを使ったリスニングの授業でした。その授業の休み時間にはもう披露困ぱいで、PCの前で突っ伏してました。ここで救世主登場です。
韓国人の男性が「Are you OK? 」と話しかけてくれて少しうれしくなりました。ブラジル人の女の子(23歳でしたが)はマーブルチョコレートをくれました。
この日の授業も終わり、一緒の留学プログラムでカナダにきていた大学生の日本人の女の子と1時間と少しをかけてバスで、郊外のBeaufortというホームファミリーまで帰宅。Beaufortのいい所はまた今度! バス車内は至福の時間でした。2人で横に長い2人席に座り、英語圏で日本語でぺらぺらと大変だったこととかを吐き出しました。
これで1日目終了です。
さて、話には起承転結が大事なわけで、「結」として「こうならないための対策」みたいなのがいるんでしょうが、こんな大変な目に合わないための方法ってのは多分ないと思います!断言はしませんが。
でもですね、初めての留学、ましてやおそらく留学経験が世界で非常に低い日本人であるから「大変な目」には合った方がいいと思います。私もそれを経て積極的になれました。
なので大事なことは「大変な目にあわないための対策」を考えるんじゃなくて、「大変な目とどうやって付き合っていくか」だと思います。私の一例を上げれば、「自分は積極的な外国人になる!!」と思うようにしたことです。
本当にこれだけで人は変わります、変われます。
拙い文章でここまでだらだらと書いていきましたが、少しでも読者様の心に響けばいいなとおもいます。
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